「基礎の話」続きます。MF邸の耐震ドライピット基礎について

直下型の地震でも壊れないような構造と、コンクリート強度を併せ持つ基礎だから=耐震。
基礎コンクリートが常時にカラカラに乾燥しているから=ドライ。
床下にもぐって作業ができる構造と高さがあるから=ピット。
この3つの機能を併せ持つから「耐震ドライピット基礎」と命名しました。基礎としての必要最低限の機能を満たさなければ、後で取り返しのつかないことに。

≪耐震と耐久性についての対策≫
基礎構造が枡形でベースと布部分が、特殊一体打ち込みで壊れない施工方法です。
しかも、コンクリート強度が240~270kg/c㎡と公共工事の橋などに打設する生コンを使用。一般的な住宅用の基礎コンクリートは180kg/c㎡がほとんど、これ以下の強度の生コンを使う業者もあるので、コンクリート強度については、要注意。

≪床下を乾燥させる対策≫
枡形一体成型で打ち込むため、地面からの湿気が上がらない。また、間仕切りの布基礎を工夫して配置すると、通風性が確保されるため、人間にも有害なシロアリ消毒が一切不要。高額なシロアリ消毒費用と健康が確保できます。

≪床下で作業ができる構造と高さ対策≫
ピット=ピットインは、床下にもぐって作業ができる工夫がして有るか無いかで、住宅の耐久年数に大きな差が生じます。
ユニットバスやトイレ、洗面脱衣やキッチンなど、将来予想される水周りの故障など、簡単でしかも最低限の修理費で維持できると、100年以上持続家になります。

MF邸は耐震ドライピット基礎からやり直すため、70年持ちこたえてきた本体をこれから100年以上持続できる家にリホームできます。

※ K邸が栃木と前橋に2軒あったため、TKさんとMKさんにかえます。FさんはMFさんと他の方も変えて行きます。

今日は日曜日、展示場には何組ものお客様がお見えになりました。1年ほど前に何回か来て頂いてた、60歳半ばのご夫婦が再来店してくれました。やはり「森林浴のできる家」がいいなと、実感をこめて言われました。
私が「老後自己防衛しながら一生住める家」の提案と、先日から改造工事が始まった高齢者介護施設の話を真剣に聞いていただきました。
この介護施設の「三つのサービス」を工事の進行状況と合わせてお知らせしてゆきたいと思います。
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by hokushin-f | 2005-08-28 20:10 | 地震に強い構造
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