カテゴリ:高齢者介護施設( 6 )

11月16日(水)の高齢者介護施設(デイサービス)と地域コミュニテーの続きです

・ 排泄行為の介助。
 我々が生命として生きるためには、空気中の酸素と食物摂取による栄養素の確保が必要です。
 一般的に空気と食べ物があればとりあえず生きる事は可能ですが、生きるためのもう一つの大切な要素に気がついていないような気がします。
 その大切な要素とは、排泄行為ではないでしょうか。あまり日常では使われないですが「排泄の快楽」と言う言葉があります。
 例えば、トイレに行きたいのに我慢をしたり、便秘になってしまったりした時、排泄後に気持ち良く感じるのが「排泄の快楽」です。また、五体満足で普通の生活をしている限り、誰しも気が付かない、生きるための基本要素でもあります。
 我々が人間として生きるためには、空気と食べ物そして、適切な排泄行為が必要です。ここで重要なのは、オムツをあてがって寝かせられているのは、生きるために必要な排泄行為を奪い取られている状況であり、本来の介護ではないと思からです。人間が動物である事を忘れてはならない、生きるための三要素の一つではないかと思います。
 このような重要な排泄行為が自力できる施設(機能)をつくり、身体の自由がきかなく寝たきりになった高齢者が、自分の力による排泄が再びできる介護が、これからますます加速する高齢化社会に必要不可欠のサービスとなると思います。

 『森林浴のできる家+全室床暖房』の家は、『老後自己防衛しながら一生住める家』と言う一般的にはまったく取り組まれていないテーマに研究を重ねています。誰もが迎えなければならない高齢期に対処するため、寝室や居間など、どこでも簡単に水洗トイレが安い費用で取り付けられる工夫がなされています。
 また冬季に起こりやすいヒートショックは、全室床暖房ほか、弊社が独自開発した、『シックハウス対応型ユニットバス』にも床暖房が施設されるなど、温熱環境対策には万全を期しています。
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by hokushin-f | 2005-11-21 22:12 | 高齢者介護施設

高齢者介護施設(デイサービス)と地域コミュニテー

【介護施設の概要】
 今回開設します介護施設は、土地400坪 建物 平屋建て60坪 車庫15坪 豪華な日本庭園がついた、約10年前に建てられた高級住宅を改造したものです。
 平屋建て60坪の母屋の2/3程度を大幅改造し、森林浴のできる家と同等の室内空気環境を確保すると共に、床暖房工事も施設使用内の全てに施工いたしました。
 母屋の裏に隣接する車庫15坪は、岩盤風呂室(5人収容)、シャワー室2箇所、浴室1箇所、トイレ2箇所に改造し、母屋との間に廊下を新設し接続いたしました。
 日本庭園は、リックグロッセさん=ベルギー生れのベイザジスト(植物を中心とする空間設計家)による改造が行われ、ガーデンセラピーの効果が期待できます。その他、隣接する農地400坪の借地による、菜園で趣味の野菜つくりができます。

【施設における介護サービスの内容】
 介護される側である「物言えぬ高齢者」のために、これまでの護内容に取り入れられていなかった新しい3つのサービスを主体にしたサービスを試みたいと思います。
・ 高齢者のストレスを解消します。
 意外と周りでは気が付かない重要問題として、高齢者のストレス問題があります。高齢期になって身体の自由がきかなくなると、それだけでもストレスがたまります。ましては寝たきりやそれに近い状況であれば、ストレスは極限に達していると思われます。
 また、高齢者を介護する立場の人達も、身体的あるいは精神的負担がストレスを生み、結果的にはそのストレスも介護受けなければならない高齢者に上乗せされます。
 このような状況の下、介護を受ける高齢者のストレス解消を目指します。
 対策1として、施設内の空気環境を『森林に近い空気質』にする事で、脳細胞を活性化します。
 対策2として、家族内の限定された人間関係から、『介護ボランティア』の人達とワイワイガヤガヤ楽しく過せる組織とシステムつくり。

・ 細胞の活性化促進をサポートします。
 『岩盤風呂』による細胞の活性化。高齢者になると「寒がり」になったり「汗をかかない体質」になったりします。
 人体の細胞はおよそ60兆個を上回るとされ、それらの細胞は28日を周期に入れ替わります。一番長持ちする細胞でも8ヶ月程度で入れ代わり、これを「テロメア現象」といい、人間のDNAでは120歳まで行われる設計になっているそうです。
 私たち動物細胞のエネルギーは、空気中の酸素と食物摂取から取り込まれる栄養素、この栄養素を形成する炭素を消費して、細胞のエネルギーとしています。
 体温の低下や発汗作用の減少は、細胞の不活性状態であり、岩盤風呂による温熱作用は体力のない高齢者の細胞の活性化に貢献できる要素を持ち合わせています。

・ 排泄行為の介助
 次回のブログで書きたいと思います。
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by hokushin-f | 2005-11-16 21:11 | 高齢者介護施設

群馬町保渡田のデイサービス用介護施設の検査予定日が決まる

 群馬町保渡田のデイサービス用介護施設の概略完成予定を11月15日とし、工事が着々と進んでいます。
 母屋部分の内装はほぼ完成。現在岩盤風呂・シャワー室・浴室・トイレの別棟=15坪位の車庫を改造。給排水給湯の配管工事や土間の断熱工事。そして、岩盤風呂用の温水配管工事。その他の部分も全て床暖房配管で、床仕上げは「サビ石」になります。
 岩盤風呂は「麦飯石」を床に敷きつめ、この「麦飯石」を通過する熱エネルギーが遠赤外線の波長に変換され、人体の細胞を活性化させてくれるようです。

 高齢者になると「寒がりになる」また「汗をかかなくなる」このような状況に陥るのは、人体60兆個を上回る細胞の不活性状況があげられると思われます。
 人体の細胞のほとんどが28日周期、長いものでも8ヶ月の周期で入れ替わるそうです。これを「テロメア現象」と言い120才まで、細胞の入れ替えが行われるようにDNAが設計されているそうです。

 体温が高い体質の人は、細胞内に保存蓄積される「栄養素=炭素+水」と呼吸作用によって血流内に取り込まれる「酸素」が細胞内で結合できると発熱するため、体温を維持できます。このときの炭素と酸素は「炭酸ガス」となり、呼吸作用によって体外に排出されます。
 また細胞内の栄養素は、炭素消費から水があまるため、「発汗や尿」として体外に排出されます。
 汗をかかない冷え性な若い人、あせも(汗疹)ができない環境の中にいる赤ちゃん。人体の発汗機能は生態の重要な機能です。大いに汗をかくことをお勧めいたします。

 車のエンジンもガソリン「炭素」と空気中の「酸素」を消費します。内燃機関は膨張エネルギーの利用だけで、この時発生する熱エネルギーは空気中に廃棄=エンジンからの廃熱は、ヒートアイランド元凶となります。排気ガスについては、世界中で問題視していますが、廃熱についてはあまり関心を持っていないのかな?・・・
 火力発電所の石炭や重油「炭素」は空気中の「酸素」を消費し、発熱エネルギーでタービンを回し電気エネルギーに変換しています。
 私たちの細胞を生かすエネルギーや、エンジンや火力発電のエネルギーも、炭素と酸素を消費する事に共通します。
 エネルギーの浪費とは、空気中の酸素も消費しています。
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by hokushin-f | 2005-11-06 13:52 | 高齢者介護施設

夕食・カラオケ・体験宿泊棟へ

 リックグロッセさんは、ベルギー生れのベイザジスト(植物を中心とする空間設計家)とリックさんのホームページ http://www.grosse.co.jp/ に紹介されています。

 リックグロッセさんと知り合ったのは、12月オープン予定である群馬町の介護施設の改造工事中の現場でした。
 オーナーのGSさんが自宅の庭をリックさんに依頼して、洋風庭園を造ったのに引き続き、介護施設の日本庭園の改良をお願いしたためでした。

 リックさんは背が高いハンサムなベルギー人。何となく物静かな感じ・・・挨拶をすると、日本語がうまい! 自然に関して共通点がありそう・・・最初は現場の庭で立ち話、そのとき息子さんの龍太グロッセさんが通訳をしてくれる。龍太さんは日本育ちと見えて日本語は完璧、フランス語も得意として英語もOKだそうです。フランスの演劇学校から最近帰国したばかりだとのことです。

 リックさんが手がけた介護施設の日本庭園の改造は、庭園内を回遊できる思いもよらぬ発想で、実際の広さより大きな印象を受けます。いままでの日本庭園の雰囲気を残しつつ、そして自然をより自然に見せるなど、この庭園の中にいると、かなりの規模の森林公園にいるような錯覚すら覚えます。
 12月の介護施設オープン際、ぜひこの素晴らしい○ッ○庭園で、ミニ森林浴をお楽しみ下さい。

 そして10月26日(水)前回のとき約束していた食事と体験宿泊棟へのご案内でした。リックグロッセさん、息子の龍太グロッセさん、山田さん、GSさんと5人で夕食を食べ、その後みんなでカラオケに行ってきました。
 夕食は、群馬赤城牛のたっぷり入った煮込みうどん。うどんを食べた後は残った汁にご飯を入れて雑炊。遠くから見えたお客様には大変好評です。

 今日は食事の後に弊社の体験宿泊棟に泊まっていただく予定です。その前にチョット、カラオケにどうですか?・・・ 全員OK
 リックさんはビートルズ~シャンソンなど等、そして息子の龍太さんは声も歌唱力ダントツに良い! その上マスクもいいし、背も高い好青年。リックさんのところで働いている新潟出身の山田さんも好青年。GSさんそして私、それぞれノリノリになって楽しい気分でした。

 そして体験宿泊棟に着いたのが、12時少し回っていたかな? 宿泊等に入った瞬間。全員室内の空気がまったく違う!!!と絶賛してくれる。リビングでまた雑談・・・この室内空気環境がものすごく気に入ってくれたみたい。
 翌朝目が覚めたら、リックさんは鼻歌を歌っていましたと龍太さん。宿泊棟の空気の質と夕べのカラオケの余韻が、感性の強いリックさんをそんな気分にしてくれたのかな・・・と思いました。

群馬町保渡田のデイサービス用介護施設
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杉の皮を繊維状にしたものを遊歩道に敷き詰める。
高齢者が歩くにも適度のクッションが人気を呼びそう。
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by hokushin-f | 2005-10-30 16:08 | 高齢者介護施設

高齢者になって、体の自由が利かなくなると、誰しもがストレスの塊になる

今日も(株)あい華さんの改造現場に行ってきました。現場状況は間仕切り変更のための壁や天井などの解体作業が進んでいます。

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 母屋全景

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  和風庭園

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             榛名山を望む

日中は残暑で気温もかなり高くなりますが、朝晩はかなり涼しくなってきました。秋になると何となく空気がさわやかに感じるのは、昼間の暑い空気温度と朝方の空気の冷え込みによる気温差が大きくなります。この温度差による「空気の湿度容量の違い」が、「朝露現象」や「かげろう現象」を伴い、空気中のマイナスイオンが増える環境をつくります。
このような自然がつくり出す空気環境を「森林浴のできる家+全室床暖房」の家は、自然にほぼ近い室内空気環境として、生み出す事に成功しています。

ストレスがいっぱいたまってしまう高齢者に≪空気の質による精神安定効果の促進≫を提案していきます。
今回の介護施設も室内空気環境を森林浴をしているような、空気環境をつくります。床材は無垢のカリンに植物油で仕上げます。

床暖房は、銅パネルシームレス配管(カリダ社製)。放熱性能が他のメーカーと比較すると、およそ8倍強と超高性能。また、長期に渡っての漏水事故を防止できる、シームレス配管であり、カリンの床材から輻射する熱は、冬の省エネ快適温度を保たせます。

壁はパイン材の腰板と漆喰(しっくい)壁、天井は杉の無垢板で無塗装仕上げになります。
床・壁・天井の六面体を空気の湿度バランスが取れる。要するに、水を含む事ができる自然素材を選定することで、それらの自然素材が「平衡含水率」を維持することから、室内空気環境は、マイナスの電荷(マイナスイオン)が増え、森林に近い空気環境をつくることができます。

この空気を吸うことで、酸素消費量の多い脳細胞は活性化できるため、「精神安定効果」を得る事ができます。

「この部屋にいると、なんて気持がいいのだろう!!!」と言う高齢者の声が聞こえてくるようです。
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by hokushin-f | 2005-09-01 21:03 | 高齢者介護施設

高齢者介護施設の工事が始まりました

株式会社 あい華 さんの依頼を受けて、高齢者介護施設の工事が着工になりました。工事場所は群馬町保渡田です。水田に囲まれたのどかな風景に榛名山や赤城山、浅間山などを遠景に据えた自然が豊かな環境です。
土地が400坪で、かなりお金がかかっている日本庭園付き、建物が平屋60坪、ガレージが16坪くらい。和風の平屋つくりは、筑後10年程度とまだ新しい感じ。この個人住宅用につくられた高価な家を改造して、高齢者介護施設に改修します。

オーナーはGSさん、事業運営は気賀沢青年社長、ノウハウ提案は私と、三者の思考や意思が一致。とんとんと話が進んで改造工事に至ったわけです。

「老後自己防衛しながら一生住める家」を提案してきた、北辰住宅技研のノウハウが、民間ではあるが、初めて公的施設に応用できる事になりました。この高齢者介護施設は、デイサービスとしての運営を11月に開所を目指しています。

私たち人間が生きるためには空気と食べ物が必要です。そして、ほとんどの人が直視したがらない「排泄行為」の重要性を提案して行きます。
人間と言う、動物細胞が1分間に8リットルの空気を赤ちゃんから高齢者まで必要としています。そして、日に数回に分けて摂取する食べ物から、細胞内に蓄積保存する栄養素(炭素+水)が、人体60兆個を越える細胞のエネルギー源になるわけです。

空気は数分遮断されると、細胞はそく死に至ります。食料摂取は数日間の余裕があります。そして、動物としての人間が生きるためには、「排泄行為」がまともに行われなければ、尊厳を失うばかりでなく、生体の機能をなくした状況であるのではないでしょうか。

オムツをあてる介護から、「排泄行為」をサポートできる介護へと、「あい華」のデイサービスを通して、挑戦して行きたいと思います。

その他、あい華では、高齢者のストレス解消を空気の質によって、精神安定効果を高めるとともに、低温で発汗できる「岩盤風呂」による温熱環境で、細胞の活性化をサポートしていきます。

◎ 空気の質による精神安定効果の促進
◎ 温熱環境による細胞の活性化の促進
◎ 排泄行為のサポートシステムの確立とオムツをあてない介護への促進

上記の3つの介護サポートを主体にできる、高齢者介護施設に工事を進めていきます。北辰住宅技研が「老後自己防衛しながら一生住める家」の提案が基本です。また、これらのサポートの詳細については、これからの工事の進捗状況にあわせ、随時お知らせします。

「お気軽にどうぞ!」
このブログを読まれた人からの質問をお待ちしております。
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by hokushin-f | 2005-08-30 18:58 | 高齢者介護施設