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喘息・アトピーは、社会的な大問題

昨日のNHK朝番組「生活ほっと」に、喘息について放送されていました。放送内容は、喘息患者が150万人と、非常に多くの人達が苦しんでいる。喘息の原因物質やそれに伴う気管支の収縮、私たち生態が持つメカニズムをわかり易く解説しています。
そして、喘息の幼児を持つ家庭でのハウスダスト対策も紹介されていました。対策として、じゅうたんの部屋から畳の部屋に移る。ベットを使い床から50cmの高さを確保する。掃除機をこまめにかけ、掃除の邪魔になる物等をかたづけ、ホコリのたまる場所などをつくらない。そのほか、布団の干し方を工夫するなどお母さんの大変な努力のもと、小さな子供さんの症状がかなり改善される内容で、最後まで見入ってしまいました。

≪喘息の原因物質であるハウスダストとは?≫
室内の空気中に浮遊するダニの死骸や糞、カビなどを指します。ミクロン単位の目に見えにくい大きさで、わずかな空気の移動でも反応し、空気中に舞い上がり浮遊します。

≪空気中に陽子が多い状態だと、ハウスダストの浮遊率が高くなるわけ?≫
空気中の湿度=水の粒子の空気接触面に陽子が多い空気環境の場合、ハウスダストの空気接触面の陽子と反発しあうため、当然ハウスダストの浮遊率は高くなる。

≪ハウスダストが増える室内の条件とは?≫
夏はダニが大量発生する。湿度と温度が高いと、カビが発生しやすい条件ができます。カビが発生するとこれを餌にするダニが発生。このダニを餌にするダニも発生し、食物連鎖が起きる。
また、冬季に於いても窓ガラスが結露するような家は、壁や天井のビニールクロスが湿気を帯び、カビが発生しやすい環境が生まれる。冬でも部屋全体を暖房するのがあたりまえとなったため、当然の事ながら、カビやダニが発生しハウスダストが増える住環境になっています。

このようにハウスダストが1年中増えやすい住環境に、人間の技術や都合によって、無理やりつくられてしまっているのではないでしょうか。
ハウスダストの基となるカビの発生は、自然の素材がいとも簡単に少なくしてくれます。また、空気の質を電子が多くなる状態をつくることも重要課題です。

喘息で苦しんでいる方、「森林浴のできる家+全室床暖房」の家の空気の質を体験して見ませんか? その場で空気の質の違いが実感できます。アトピーでお悩みの方、喘息と違って反応はすぐでませんが、空気の質の違いが体質改善に大きく貢献できます。

「24時間強制換気システム」は、人工的環境を維持するために、多くの資源やエネルギーを浪費しなければなりません。「ロハス」の思考には、まったくそぐわないと思いませんか?
環境 LOHAS 9月7日に続きます。
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by hokushin-f | 2005-09-14 20:47 | 健康な家に住みたい