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S社の塚田様からの輻射熱についての質問です

塚田様
いつもお世話になります。
 「輻射熱は空気を温めない特徴を持ち、部屋が均一に暖かい」のところです。空気が温まらないと暖かさを感じないのではないかと理解できません。

 輻射熱は、空気を暖めずに人体・床・壁・天井・家具などの物質にあたると、それを直接暖める熱エネルギー。
 一旦物体に吸収された輻射熱は、物体内において衝突のエネルギーで発熱し、その物体が放熱する状態も輻射熱を出している状態です。この放熱は空気を暖めず次の物質に衝突して発熱をしていきます。
 輻射熱とは、熱エネルギー=電磁波であり、この波長は空気を暖めずに物質にあたる=衝突して、発熱する性質を持っています。

 床暖房の場合、床から出る熱は輻射熱です。この輻射熱は空気を暖めず、壁や天井に吸収され壁、天井そのものの表面温度を上げます。そして、壁や天井から再び室内に輻射熱を放射する状態です。

 床暖房を低温で快適な暮らしをするためには、床・壁・天井の六面体の全てが輻射熱を出している状態が理想です。
 基本的な使い方としては、リビングだけでも低温水(30~40℃)で入れっぱなしの状態が、室内温度が極端に低くても超快適な室内温熱環境をつくってくれます。
 もちろんタイマーで時間入れしても、床面からの発熱は輻射熱であるため、この熱が人体に達すると非常に快適です。

 春先の気温が16度前後で快適な暖かさを感じるのは、太陽から来る熱エネルギーの75%が輻射熱であり、まわりにある物質に取り込まれ、その物質から輻射熱を出しているからです。
 夏の気温が33℃で、屋根材や車のボンネットが75~78度まで上昇するのは、輻射熱が空気を暖めない波長の電磁波だからです。

以上のような内容でよろしいでしょうか?
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by hokushin-f | 2006-02-28 22:36

新建新聞社クリエーションTVを製作担当君野さんから連絡をいただきました

 2月10日に展示場と体験宿泊棟にて、ビデオ撮影をした映像を早速、編集をしていただきました。

http://www.creation.tv/jp/channels/07/index.htm
 
 新建新聞社クリエーションTVを開いていただきますと、
森林浴のできる家 1
森林浴のできる家 2
空気の特性
床暖房 1
床暖房 2
森林浴のできる家 体験宿泊施設
 上記の6バージョンが映像で見られます。話の内容はぶっつけ本番であったため、もう少し内容をまとめなければならないと思いました。

 森林浴のできる家 体験宿泊施設の中で、シックハウス対応型のユニットバスでの話しにでてくる、ミスト発生装置の特許申請を2月28日まで出願するため、最後の文書内容の確認修正をしています。
 これが終わり次第、ビジネス特許に集中しようと思っています。
 ブログも少し手抜き気味ですが、これらの急ぎの申請書類が終わり次第、少し変わった書き方など試みたいと思い始めております。
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by hokushin-f | 2006-02-25 21:10

「森林浴のできる家」の原稿がほぼ終了し、構造部分のイラストや説明をつくっています。

 現在構造部分のイラストの整理をしながら、このイラストに入れ込む説明文を基礎構造からはじめています。
 図解説明はなるべく簡潔にしなければならないのですがどうしても、目いっぱいの説明になってしまいがちです。言葉での説明よりイラストのほうが解かりやすいのですが、イラストでの表現もなかなか難しく、とにかく興味を持ってもらえればと思いながらあれこれ考えています。

 先日新建新聞社の君野さんがビデオ収録してくれた、編集ビデオをウィンドウズメディアプレイヤーのオンデマンド放送から、見られるようにしていただきました。
 自分の映像を見ると、何となく落ち着かない身振りや話し振りがよくわかり、大変はずかしい次第です。初めてのことですから仕方ないにしても、良い所も悪い所も映像は包み隠さず表現してしまいます。やはり映像の効果は抜群だと思います。

 今週から来週にかけて、ミストシャワーの特許申請書を完成させなければなりません。この特許については世界特許を目指しますので、真剣且つ慎重な対処をして行きます。
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by hokushin-f | 2006-02-22 17:40 | 『森林浴のできる家』

「ものつくりの原点」 数奇屋建築家 木下幸一先生の講演会に行ってきました

 先々日、創造大学 水琴奏楽堂にて、数奇屋建築家 木下幸一先生の講演を聞かせていただきました。
 「ものつくりの原点」と題しての講演の中で、木下先生はこれまでの経験から次のようなことをお話くださいました。
鵜呑みにするな、自分で確かめる。
材料を知る、それぞれの特性を知る。
植林からつくられる木は、構造材には使えない。
竹は10月から11月に切る。
木が鳴いている→割れる時の音。モノを言わないものをいたわる気持ち。
キハダブキの屋根は、植木の陰になった部分から腐る。
数奇屋つくりは35年前後の木を使い、これを数百年持つ様につくる。
中国の紙は唐紙であり、竹が材料で寿命が短い。和紙は数百年持つ。
音は忠実に伝わってくる、いい仕事は音を聞くだけでわかる。
など等、大変貴重なお話をいただきました。
 最後に木下先生は、今日は若い学生さんから大変勉強をさせていただきましたと、おっしゃいました。若い人たちがもっと先生の話を真剣に聞いてくれるように「これからもっと勉強します」と、本当にすごい考え方ができるのには感動を致しました。

 昨日は、元住宅のトップ営業マンの松本さんにいろいろ貴重な話を伺い、本当に勉強になりました。その中の一つでも自分のものにできればと思い、がんばります。
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by hokushin-f | 2006-02-18 22:48

「森林浴のできる家」の「あとがき」がようやくできました。

(あとがき)
 05年は、悪徳リフォーム業者からアスベストの健康被害、そして、耐震偽装問題に暮れた一年でしたが、何故このような大きな問題が次々と起きたのでしょうか…?
 アスベストの有害性ついては、何もわからず健康被害に苦しめられた人たちの実態調査の結果から、20数年前から指摘されていたにもかかわらず、ようやく被害の実態をメーカーが公表に至っています。
 耐震偽装問題については、コスト優先の競争型業種の宿命的な、建設業界の氷山の一角であり、ほとんどの建物を徹底検査すれば何らかの偽装や欠陥は必ずあるものと思われます。
 日本最大のゼネコンをはじめ、その他の大手ゼネコンも「名義貸し」をして、数%の手数料を取って、そのまま中小のゼネコンへ「丸投げ」している実態も今回の事件の一部として明らかになっています。
 見た目がきれいで広いマンションが、よそに比べると安い。「なんだか得をした感じ…」と思わされて購入したマンションが、耐震強度まで偽装してコストを下げた「安物で危険なつくり」の住むこともできない「ガラクタ」であったのを後で気が付いたのでは、まったく気の毒としかいいようがありません。
 また、古いつくりの住宅をターゲットにした「悪徳リフォーム業者」の魔の手が自己判断能力の弱くなった高齢者に及ぶなど、そのエスカレートぶりからも「拝金主義」のすさまじさを感じ取れました。
 戸建住宅についても「欠陥問題」は付きまとっています。たまに報道される欠陥住宅特集的なTⅤ報道も見受けられますが、これらも家に関する悲惨な体験の一幕と言えるでしょう。
 大手になればなるほど、下請けの建設会社に施工を丸投げにしている形態が多く見られます。これらはゼネコンの体質に近いと思います。この下請け会社が孫請けの施工業者に対して、徹底値下げ要求をして、無理なコストダウンをしているのが実状です。
 「予算はこれだけ、これでできないのなら他の施工業者に仕事を回す…」と言われ、しかたないので下請けの施工業者は「目に見えない部分でコッソリ手抜きをする…」そうしないと採算が取れないから「しょうがない…」と自己弁護してしまう。
 「仕事が無ければ生活ができない…」などを前提に、このような状態が繰り返されると、下請け施工業者の「感覚麻痺」が起きてしまう… 今回の元一級建築士もこのセオリーにはまってしまった「業界の仕組みの罠」そのものだと思います。
 今、戸建住宅にモーレツなコストダウン競争が起きています。どこもかしこも安くしないと売れないと考える風潮が蔓延しています。
 ローコスト住宅=下請け施工会社への値下げ圧力=各業者や職人への圧迫=結局手抜きをせざるを得ない状況=それを選んでしまった顧客の大損害…。
 このような目に会わないように、家づくりあるいは購入については、十分な情報をもとに研究し選択ができるように「自己防衛」対策をしなければならないと思います。マンションでも戸建の家を選択する場合でも、最終決定は自己責任となるからです。
 これからマイホームへの取り組みを考えるとしたら、まずは家族の健康を第一とし、予期せぬ震災に対しての安全対策。そして、環境に優しく長持ちする家づくりなどをテーマに、いいマイホームを選んでいただきたいと思います。
 最後に、この「森林浴のできる家」の本を読んでいただき本当に有難うございました。建築会社を始めて23年目になりました。これまでの一つひとつの現場において、小さな工夫を積み重ね、常に「何故…」と思う気持ちが探究心へ。そして、研究し工夫を繰り返す事によって、これらの成果を得られたと自負しております。
 「空気の六つの特性」の理論化と実証。「森林浴のできる家+全室床暖房」の家の基本理念は、家つくりと言う仕事に携わったからこそ、構築できたことであり、心から感謝する次第です。                               飯塚 敏夫

2月13日 タカラスタンダード新年会参加  帝国ホテル
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北海道・北関東・甲信越の販売店を主体に600社余が、集まる豪快な新年会です。



2月14日 伊澤社主と創造学園大学学長とこれから打ち合わせ。
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by hokushin-f | 2006-02-14 19:10 | 『森林浴のできる家』

ワールドリビングマートWLMのビデオ撮影

 午前11時に新建新聞社の君野さん来店。

「先日打ち合わせの君野さんからの打ち合わせ依頼内容です。」

「森林浴のできる家+全室床暖房」について
空気断熱効果などのお話をビデオ収録させていただければと思います。

 または、飯塚社長ならではの話が聞ければ、それは重要なものとなります。
我々のほしい情報と5つあります。
1)安いけれども良いもの。
2)高いけれども良いもの。
3)マーケティングの分析情報。
4)資材情報。
5)戦略情報。
です。つまり、取材した情報がトピックスとして、読者の方達へのビジネスアイデアのきっかけになったり、ビジネス参画するきっかけになったりすればと思っております。

 基本的には、新しい価値の発見をして、それをジャーナリストとして伝えるという使命が我々にはあると考えています。

 以上の内容から、11時から3時過ぎまで、展示場と体験宿泊棟にてビデオの収録をしていただきました。
 本日は大変ご苦労様でした。いい画像ができればと期待しています。
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by hokushin-f | 2006-02-10 22:03

毎週月曜日は営業会議です

 今日の営業会議は3月末までに10棟契約の目標を上げ、そのために何をしなければならないかをテーマに会議を進めました。
 とにかくお客様に「森林浴のできる家」の違いを伝えていかなければなりません。そのためには、常にお客様との接点をもっと強くしなければならないのです。現時点の営業には大きな誤りがあり、それを徹底して直すしかありません。
 毎週欠かさず議題に出ることですが、お客様への接点をもっと多くするを実行していきます。
来週の結果を楽しみにしています。
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by hokushin-f | 2006-02-06 23:05

『森林浴のできる家』の原稿を集中して書いています

 先々週辺りから『森林浴のできる家』の原稿を集中して整理しています。今まで書いたものを整理するのも結構大変な作業です。
 何回も同じ原稿を繰り返し修正したりする内に、頭がパニクッテ来るからです。何回も読み返すうちにどうしても文章がおかしな部分が見えてくるのです。とりあえず一日も早く『森林浴のできる家』の原稿を仕上げてしまいたいものです。
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by hokushin-f | 2006-02-04 22:53 | 『森林浴のできる家』

昨日WLMの第1回打ち合わせ会議に参加してきました

 中国・アジア製品活用・製品開発アイデア研究会が、新建新聞社さんのご好意のもと開催される運びとなりました。
 昨年11月の大連工場見学ツアーに参加したメンバーを主体に、製品活用や新製品開発など、大いに意見交換がなされ、大変有意義な会議となりました。

 本日は新潟市の早建さんに11時にご来店いただき、『森林浴のできる家』の環境性能技術の説明と、地域複合施設の話をしました。
 午後から工事中の現場や体験宿泊棟。そして、実際に住んでいるお客様の家を数軒見ていただきました。
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by hokushin-f | 2006-02-01 23:02