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「日本の水を考える」第1回公開講座に参加してきました

 JWG「水」の大学 第1回公開講座が群馬県公社総合ビルホールにて開かれました。
 講演者の月尾嘉男先生は、「生命の水」「環境の水」について、私たちが生きるための水が絶対量不足しているなど、地球規模の講演をいただきました。
 小島昭先生からは、炭素繊維を使った水の浄化技術のあれこれを非常に面白い経験談など交えてしていただき、炭素繊維と生命の関係による浄化技術をこの会場で実験していただきました。
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 また、昨年大きな社会問題化した「アスベストの無害化技術の開発」について、通常1500度の熱処理無害化を700度の熱処理で無害化できる話などをしていただきました。



 昨年暮れに完成しました、MF邸にうかがってきました。このFM邸は70年前の住宅を大幅改造し、これからまた100年以上持続できる家にしたものです。
 70年の年月に耐えてきた躯体構造を弊社の「環境技術」によって、「耐震ドライピット基礎」古い構造躯体に「耐震気密エアパネル」をつけたし、「空冷式省エネルーフ」で屋根を改造したものです。
 FM様ご夫妻はこの冬の床暖房の快適さと、燃料費の少なさに大変喜んでいただきました。夏のエアコン無しで「我慢できる暑さ」も今年は体験できますからと、あれこれ話が弾みました。
by hokushin-f | 2006-03-04 22:33
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