2005年 10月 17日 ( 1 )

LOHAS-Lifestyles Of Health And Sustainability

 ロハスとは、『人と地球にとって、健康で持続可能なライフスタイル』 の総称で、1998年、米国の社会学者ポール・レイ氏らが全米15万人を対象とした価値観調査により、その存在が発表された。
 快適に暮らしたいと言う欲求「EGO」と、地球社会における環境との共生「ECO」を両立させながら、新しい生活文化を創造していく。そんなロハスを実践する人々は、都市生活者を中心に、米国では約6千万人が該当すると言われている。また、日本では懐かしい未来派とも呼ばれ、都市を中心に確実に広がりを見せている。~月間ソトコト編集部より

 地球の自然は、開発と言う名のもとで破壊され続けている。この自然破壊とは、ヒトと言う自然界の一部に過ぎない私たちが、自らの健康をも犠牲にしてまでの快適性「EGO」を追求し、積み重ねた結果ではないでしょうか。
 快適と便利さ、そして経済発展という名の下に隠されている、取り返しのつかない大きな損失は、誰かれ関係なく配分されまでに至っています。
 
 個人として簡単にできる「ECO」を思いついたものを数例上げて見ます。
① アイドリングストップ。エンジンは、価格高騰中のガソリンと、ただで使い放題の空気中の酸素を消費して、二酸化炭素や有害化学物質を空気中に廃棄していることを認識する。
② ゴミを発生させない工夫。やむを得ず発生してしまったゴミはその場で分別回収して、再資源化をするように心がける。
③ 夏はなるべくエアコンを使わないように心がける。室内温度を高目に設定するよりは、使わないほうがベスト。
④ 冬は室内温度を低くする。室内温度が16度程度(春さきの気温)でも快適に暮らせる工夫する。例えば、温水式床暖房は低温輻射暖房であるため、石油や空気中の酸素消費を抑えられる。
⑤ ペットボトルや空き缶などは、スーパーやコンビニの回収ボックスへ必ず持っていく。汚れていない紙はなるべくゴミ箱に捨てず、新聞紙などと一緒に保管する。段ボール紙は、ガムテープや止め金具をはずして、畳み込んでおき新聞紙などと一緒に回収してもらう。
 個人的で、わずかな事かもしれないが、一人ひとりが意識できたらすごい事になりそう。その他、なるべく環境にいいことに気が付くように心がける習慣が身に付いたのが、自分自身の進歩だと思っています。

 日本人の「ロハス」層が30%を越す勢いに迫っているそうです。これからも多くの人達が「ロハス」の価値観を共鳴するためには、環境に配慮し、ゴミを少なくする努力や、物を長持ちさせる工夫。そして、省エネを自ら積極的に実行するなど、食生活をはじめ日常の生活の全てに、「環境にいい暮らしを心がける」ところにポイントがあるようです。
 それぞれ自分流で、私たちの未来を託す子供たちのために、賢い消費者を目指そうではありませんか。
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by hokushin-f | 2005-10-17 22:19 | 「ロハス」な家つくり